ドイツで日本のお神輿が上がった!災害と祈りと神輿の関係
ドイツで上がったお神輿。テレビや新聞でみた人も多いはず。
東日本大震災の復興支援の一つだったのは知らなかったな〜。
そして夫くんは知っていた。さすがお神輿好き。ある意味ちょっと呆れるほどw
このお神輿を作った宮大工のお孫さん・宮田宣也さんはじめ、スタッフの方々、素敵だわ〜✨
ベルリンにお神輿が上がる前日の宮田さんの想いがブログに綴られています。お神輿やお祭りに関心がない人にこそ、読んでもらいたい!
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『ベルリンに神輿が上がる日 - 明日がもっとスキになる』
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水害後、初となる水海道祇園祭が今年も7月に執り行われます。災害が起こる度に、各地でお祭り自粛の声が上がる。311後の三社祭の頃にもタイムラインに投稿したけど、お祭りの本来の意味や目的を考えると、「こんなときこそやるんでしょうよ!」と叫びたくなる!
水海道祇園祭の始まりは、五穀豊穣と災厄防除の祈りだった。私が若かった頃、お祭りのことに"うるさいジジイ"が教えてくれた。そういう事を伝えていくことこそ大切なんだ。
お祭りは単なるバカ騒ぎではない。
お祭りは力比べではない。
お神輿は上から見物するものではない。
私もまだまだ知らないことがあるはず。でも、知ってることを子供たちにも伝えていこうと常に思ってる。
私もうるさいババアになったんだなぁ〜。