被災ママ。子連れボランティア、はじめました。

乳幼児を抱えて被災。2015年〜2016年まで水害発生から子育てしやすい街づくりを目指して、母目線での活動をしていました。その後ブログは更新せずに個人的な活動は継続。 この度2018年10月〜水害をきっかけに学んだことを綴っていこうとブログの封印を解きました。

ピノキオハウスプロジェクト

【支援金を送るなら】被災地最前線で活動する金髪頭の小玉さんがかっこええ!

「危険」と判断された家屋には赤紙が貼られます。赤紙が貼られた被災者は、社会福祉協議会にボランティア要請をしても、ボランティアの安全が確保できないため、派遣を断られます。そんな「赤紙」が貼られたお宅であっても、

プロセスを楽しむということ

男性用・女性用・多目的トイレの3つに拡張修理中。昨日まで使用できるトイレがありませんでしたが、まず一つは使用可能になりました!「災害時に困ったこと」でも第1位になることが多いトイレ。改修作業中にもトイレが使用できるか否かは大きな違いです!特…

第3弾!常総でチビッコファミリーボランティア大歓迎DAY

チビッ子ファミリーボランティアを受け入れている「ピノキオハウス」とは 昨夜からの雨は上がりましたが、強風が吹き荒れ、チビッコを連れていくには少しきびしいかなぁ~な朝。今日もピノキオハウス/ボラステ常総で実施したファミリーボランティア大歓迎DAY…

第2弾!被災地・常総でチビッコファミリーボランティア大歓迎DAY

チビッ子ファミリーボランティアを受け入れている「ピノキオハウス」とは 今日は「ピノキオハウス」兼ボランティアステーション常総(通称「ボラステ常総」)で実施したファミリーボランティア大歓迎DAY「5月だ!GWだ!チビッコ連れてファミリーボランティア…

常総市で初!チビッコファミリーボランティア大歓迎DAY

夫に子供たちを託し、子離れボランティアで改修作業に参加する日は決まって、「一緒にトンテンカンしたいよー」「一緒に連れてってよー」と、子供たちから猛攻撃を受けます。床が張られていない場所があったり、砂埃が舞うような作業の日があったりと、まだ…

ココで生きてイク!

熊本地震から数日間、自分には何ができるかを考えてきました。 そうして書いた記事もあります。 そして発災から一週間。熊本地震による被災者に想いを寄せながら、 復興寺子屋「住民一人ひとりの参加による地域の復興」講演会に参加してきました。 <講演会…

なんと素晴らしいことでしょう!古民家修繕⇄日本語学習

3/22/2016 Tue ピノキオハウスプロジェクト 4日目 三連休が終わり、ピノキオハウスは静かです。 午後少しだけ時間ができたので、何か出来そうなことあるかな〜っとピノキオハウスに行ってみました。 あれ!?フォークリフトある! 近所の鉄くず屋さんが引き…

子供ボランティア。もっと広まるといいね。

3/21/2016 Mon ピノキオハウスとは 水害で被害に遭った古民家を修繕し、常総市の被災ママと子供たちや地元の方々と在日外国人の方々との交流や学びの場としての開設を目指しています。常総市地域交流グループ「ココイク」(以下、「ココイク」)としては、子…

子連れボランティアが子離れボランティアになった!

3/20/2016 Sun ピノキオハウスとは 水害で被害に遭った古民家を修繕し、常総市の被災ママと子供たちや地元の方々と在日外国人の方々との交流や学びの場としての開設を目指しています。常総市地域交流グループ「ココイク」(以下、「ココイク」)としては、子…

ピノキオハウスプロジェクト始動!1日目の報告

3/19/2016 Sat ピノキオハウスプロジェクト初日 ピノキオハウスとは、水害で被害に遭った古民家を修繕し、常総市の被災ママと子供たちや地元の方々と在日外国人の方々との交流や学びの場としての開設を目指しています。常総市地域交流グループ「ココイク」(…